帯広周辺で冬に観光したい!地元民のおすすめスポットとは?
帯広をはじめとして、十勝を観光するとしたらベストシーズンは
やはり春から秋にかけてだと思います。
とはいっても、ウィンタースポーツをしに来る人たちは、
冬に観光を考える人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、意外な観光スポットをいくつか紹介したいと
思います。
観光の日程がオープン時期にちょうどぶつかるようでしたら、
いちど立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
※今年は12月に入っても気温が高く推移していたので、まだ雪は
当分降らなさそうだな~と思って油断していたら早速降りました(><)
ゆだんは禁物、禁物ですね~(^^;)
十勝の観光スポット
①おびひろ動物園(帯広市)
場所:北海道帯広市字緑ヶ丘2
意外かもしれませんが、帯広には動物園があるんです。
そして、冬期間は雪が降るので開園しないかと思いきや
土・日・祝日 だけ開園しているんですよね~。
こちらの動物園には道内の動物園で唯一、アジアゾウが
いるんですよ。
また、つがいのキリンには子供がけっこう頻繁に生まれたりして、
親子並んでの姿はホント愛らしいですよ~。
その他にも、ホッキョクグマや、ライオン、トラと
メジャーどころも普通に見れたりしますので、かなりオススメなんです。
雪景色を背景に、こういった動物たちを見るのもなかなか
楽しいですよ~。^^
◆冬期開園期間の営業日時◆
期間:平成26年12月6日(土)~平成27年2月28日(土)
曜日:土・日・祝日
時間:11:00 ~ 14:00
②柳月 スイートピアガーデン(音更町)
場所:080-0263 北海道河東郡音更町下音更北9線西18-2
こちらは超有名なので紹介するまでもないかと思いましたが、
冬には、結構大きな氷の滑り台が作られるので、子供連れの方は
定番の工場見学をした後に遊んで行ってもいいかもしれませんね。^^
③十勝川の河川敷で白鳥観察(音更町)
場所:080-0263 北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目
冬になると、越冬するため渡り鳥たちが十勝にもやってきます。
その越冬場所の1つが十勝川の河川敷になります。
こちらでは、河川敷に足場が設置されていて、白鳥やマガモを
間近で見ることができますよ。
観察した後に、冷えた体を温めるついでに十勝川の温泉に寄って
行くのもいいですね。
④忠類ナウマン象記念館(幕別町)
場所:北海道中川郡幕別町忠類白銀町383番地1
帯広から35kmほど離れた幕別町忠類にはナウマンゾウの
化石を見ることができるナウマン象記念館があります。
「こんなところに何でナウマン象記念館?」と思いますよね。
実は昭和4年(1969年)7月にナウマン象の化石が発見された
ことがきっかけで、19年後の昭和63年に記念館が建てられた
そうです。
こちらも隣にナウマン温泉ホテルがあるので、ついでに
立ち寄ってみるといいですよ~。
何かこのパターンばっかりでスミマセン!(><)
⑤ワイン城(池田町)
場所:北海道中川郡池田町清見83
帯広から25kmほどのところにある池田町は、あの
ドリカムの吉田美和の出身地でも有名なんです。
そんな池田町には、通称「ワイン城」と呼ばれる、
正式名が「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」があります。
管理人は調べていて初めて知りましたが・・・w
ワイン城には地加熱成樽、展示ルーム、ワイン無料試飲コーナーなど
があるだけでなく、約4万個のコルクが入った「コルクプール」も
あり、お子様も楽しむことができるスポットなんです。
くれぐれも試飲しすぎて、泥酔しないようにご注意をw
⑥帯広競馬場(帯広市)
場所:帯広市西13条南9丁目
道内で唯一、ばんえい競馬を行っているのが、こちらの
帯広競馬場なんです。
雪の中で競馬なんて本州の人はあまりイメージできないと
思いますが、ばんえい競馬に雪は関係ありませんw
氷点下の中、白い息を吐きながらレースを行う「ばん馬」を
見るのはかなり迫力があって感動的ですよ~。
また、馬の資料館(無料)もあり、ばんえい競馬の歴史を
勉強することもできますし、
同じ敷地内にある「とかちむら」には十勝管内の様々な物産が
あつまっているので、お土産を買うにも重宝します。
お土産の購入も考えている方にはピッタリの場所ですよ。^^
最後に
今回紹介した観光スポットは、屋外のものが多いので、
防寒対策はしっかりとしておきましょうね。
十勝の冬は、本州とは比べ物にならない寒さですからね^^
あ、あと十勝観光にはレンタカーがあると便利ですので、
レンタカーをお探しお方はこちらの記事も読んでみてくださいね~♪
帯広でレンタカーを格安で乗り捨てするには?安い会社の探し方も!
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