帯広の冬!服装はどんなのがいいの?
帯広に在住する管理人は、本州にいる家族が冬に遊びに来るとき、よくこんな質問をされます。
そっちは寒いんでしょ、どんな服装していけばいい?
ま、それに対して決まって言うセリフはこのとおりなんですが、
そっちの冬で着る服装に、1枚2枚多く着込む感じかな。
そう返すと、そんなに着ないとダメなの?という返しが
ボケとツッコミのようにワンパターンで返って来るんです。
そう!それぐらいしないといけないぐらい、十勝の冬は激寒なんです!
帯広の冬の気温についてはこちらの記事の通りです。
さすがに、ここ数年は-30度を下回る寒さはないですが、それでも-20度から-25度になる日も普通にあります。
-20度のすごさについては、こちらの動画のとおりです!
このようなことから、最低でも先ほどぐらいの心構えが必要となってきます。
特に1月、2月は一番寒くなる時期ですので、更に注意が必要ですよ。
この時期に開催される氷祭り(例年1月末)や、氷爆祭りを見に来ようと思ってる方!
要注意ですよ~w
とはいっても、「そっちの冬できる服装に、1枚2枚多く着込む感じ」と
説明されても、どんな服装をしたらいいのかイメージがわかないかもしれ
せんね。
ということで、もう少し具体的な服装の説明をするとこんな感じです。
頭部
毛糸の帽子
耳当て
首回り
マフラー
タートルネック
ネックウォーマー
管理人もこちらに来るまでは、これらのグッズを見に付けることは
ほとんどなかったのですが、頭部から首回りの寒さが、より顕著に
感じるようになりました。
余談ですが、ほとんどといったのは、毛糸の帽子を本州で被っていた
時期が実は少しあったんです。
それは、受験に失敗してスキンヘッドにしたことがあったんですが、
ちょうどその時期が冬だったので、寒さと恥ずかしさに耐えきれず
帽子をかぶってしまいました(><)
この時以外は、北海道に来るまで被ることはなかったですけどねw
上着
ダウンジャケット
スキーウェアーのジャケット
寒さ対策にはこれらが欠かせないでしょ。
下着
スキーウェアーのズボン
もも引き
毛糸の靴下
手
手袋 プラス ホッカイロ
上着、下着に共通して言えることは、最近、保温性の高い衣類が
様々なメーカーで販売されているので、これらの素材を使った
衣服を着用することをオススメします。
※ユニクロのヒートテックが代表的な例としてあげられますね。
北海道の寒さを象徴するような服装写真を見つけましたので
ついでにご紹介します!
こんな服装をしないとダメな場所なんです!
少しは北海道の寒さについてわかっていただけたでしょうか?
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